長期的なコストパフォーマンスに優れています

歯を1本だけ失ったとき、保険適用の部分入れ歯やブリッジで治療をすると、必ず周囲の歯・歯ぐきに負担をかけることになります。
その結果、徐々に欠損歯の数が増えていき、最終的に総入れ歯が必要になる可能性が高くなります。 一方で、インプラント治療では、周囲の歯を削ったり、金具で負荷をかけることはありません。つまり、欠損歯に対して“お口の健康を損なわずに治療ができる”唯一の方法と言えます。
生涯のお口の健康のため、そして生涯でかかる費用を考えると、インプラントはコストパフォーマンスに優れた選択肢となります。

良質なインプラントを、適切な技法で埋入

1本10万円を切るような格安インプラント治療の中には、実績に不安の残るメーカーの製品を採用したり、1ピース型のインプラント（インプラント体とアバットメントが一体になったもの）による1回法が行われているケースが多くなります。
当院では、実績・品質とも申し分ないデンツプライインプラント、ハイオッセンインプラント、オステムインプラントの3種を採用し、その中から患者様により合ったものを選択肢、提供しております。
また、埋入の際には審美性に優れ、顎の骨の量が少ない方にも安心して使用していただける、2ピース型のインプラントによる2回法を実施します。
安全性の高いインプラント治療で、美しい口元を再現するための品質・技法を大切にしているからこその治療費用であることを、ご理解いただければ幸いです。