こんにちは!医療法人そらいろ歯科のWEBマネージャーの堀井です。
口臭が気になる、口の中が渇く、歯周病が心配、、、。など、お口の中の状態が悪くて、思いきり“笑えない”“食べられない”“しゃべれない”といった経験はありませんか?
こうした悩みを解消し、口の中も体も健康にするために、ぜひ役立ててほしいのが、あなたがもっている“唾液”です。
ある歯科医院の院長が、現在まで延べ60万人以上の口の中を診てきた経験から「健康状態と唾液の分泌には密接な関係がある」と言います。
定期的に通院してくる0歳から100歳を越える患者さんたちを日々診ていると、元気な赤ちゃんは、よだれが溢れているし、シャキッと元気な高齢者は、例外なく口の中が唾液で潤っています。逆に、唾液が少ないという人は、ひどい疲れや不調を訴えることが多い。唾液は、老化と健康のバロメーターです。
唾液を出す指導を行ってきた結果、ドライマウスや歯周病などが解消されるだけでなく、血糖値が上がった、冷え性が良くなったなど、全身の不調が改善するケースがたくさん出てきた。
唾液には、筋肉、内蔵、骨などの育成を助ける「パロチン」、脳を活性化して若返られる「NGF」、皮膚を修復して新陳代謝を促進する「EGF」といったホルモンが含まれ、唾液がたくさん出る=若返るといっても過言ではありません。反対に唾液の減少は、さまざまな病気や老化を招くことがわかっています。
唾液ののことなど気になることがありましたら、八尾市河内山本駅前の歯医者さん、そらいろ歯科まで(^^)