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2018.06.26

脳腫瘍だと思ったら

こんにちは!医療法人そらいろ歯科のWEBマネージャーの堀井です。

ある人のお話です。
体調が急に悪くなり、手足が思うように動かせなくなったのです。
救急で搬送された病院での画像検査では原因が分からず、再度3日後に違う病院へ運ばれると、脳腫瘍との診断。すぐ手術となったのですが、見つかったのは脳腫瘍ではなく“膿だまり”。そして膿の原因は、なんと口腔内の常在菌「ストレプトコッカス菌」でした。
 本来なら、口腔内に存在する菌ですが、歯周病が進んだことで歯周ポケット(歯と歯茎の境目の溝)が8ミリと深くなり、口腔内の粘膜から血管に菌が侵入したのではないかと考えられました。その後、抜歯と抗生物質の治療で落ち着きました。

 歯周病は口腔内だけでなく、全身へ害を及ぼします。糖尿病、循環器疾患や脳血管疾患、高齢者の肺炎などです。だから、自覚症状が乏しくても、しっかり対策を講じることが重要。歯磨きなどの口腔ケア、定期的な歯科医でのチェックなどが基本になりますが、「噛むメニューを増やす」こともおすすめします。
 
 なぜなら、口腔内の唾液が減少すると、粘膜が傷つき、細菌の防御ができなくなるからです。噛むメニューを増やせば、唾液がたくさん出るようになります。

 これからは食の入り口から健康を意識してみてくださいね。

お口の中のことなど気になることがありましたら、八尾市河内山本駅前の歯医者さん、そらいろ歯科まで(^^)

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